2008.12.10
自民党税制改正大綱
『麻生太郎首相は10日午前、自民党本部で自民党税制調査会の津島雄二会長と会談し、「09年度予算で社会保障費の抑制方針の達成が大変厳しい」と述べ、党税調の協力を求めた。政府は舛添要一厚生労働相が今月初旬、中川昭一財務相に「たばこ税増税がなければ厚労省の予算編成は厳しい」などと要請しており、首相は党税調に対して事実上、09年度税制改正でのたばこ税引き上げを要請した。
政府は、小泉政権以来の社会保障費の自然増2200億円抑制について「限界に近づいている」(麻生首相)として、09年度予算で歳出削減幅を圧縮、千数百億円分はたばこ税増税で確保する方針に転換している。自民、公明両党の税調は同日午後の与党税制協議会で対応を協議するが、首相の要請で3年ぶりとなるたばこ増税が濃厚になった。引き上げ幅は1本当たり3円(1箱当たり60円)を軸に検討される見通しだ。』
(毎日新聞 12月10日)
自民党の税制改正大綱は12日の夕方ぐらいに公表されるようです。
本日現在、医療法人関係の税制改正に関する情報は入ってきておりませんが、社会医療法人の固定資産税、不動産取得税等が非課税になるかどうかが一番の目玉ではないでしょうか?
社会保障費2200億円抑制により財源は厳しいようですが、不採算医療を担う社会医療法人普及のため英断を望みます。