2009.08.03
公認会計士の活動領域の拡大
金融庁のホームページより「公認会計士試験合格者等の育成と活動領域拡大に関する意見交換会中間取りまとめ」と題して報告書が公表されています。
今のところ公認会計士試験合格者が病院に勤めたとしても公認会計士資格の実務要件を満たすことはできません。
公認会計士試験合格者の就職先は事実上監査法人や上場企業に限られていました。
報告書では
「資本金5億円未満の中堅企業・中小企業の実務従事の可能性など、実務従事の要件のあり方について検討を行ってはどうかとの指摘もあった。
(中略)
実務従事の確認の要件の見直しについても検討課題とすることとする。」
とあります。
報告書にあるように資本金5億円未満の中堅企業・中小企業に門戸が広がれば、病院においても公認会計士試験合格者を採用できる可能性が大きくなります。
公認会計士というと高給のイメージがありますが、試験合格者の初任給は大手監査法人では月給33万円ぐらいのようです。銀行出身の方を採用することを考えれば安いように思いますが、どうでしょうか?