2007.11.29
町立へ移管する鵡川厚生病院に対する長の意見がJapanMedicineに掲載されました
鵡川厚生病院(北海道むかわ町)を来年3月に町立に移管し、道厚生連を指定管理者とすることについての長の意見がJapanMedicine第1408号に掲載されました。
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北海道むかわ町が、町内で唯一の病院である鵡川厚生病院(北海道厚生連、83床)を、来年3月に60床に減床して町立に移管し、道厚生連を指定管理者とすることで合意した。病院の土地・建物は町が有償譲渡を受け、12月の町議会で設置条例などを諮る予定。町立移管することで国の交付税措置を受けられるようにする狙いもある。地方の小規模病院の赤字に苦慮しながらも地域医療を守りたい道厚生連と、病院機能を残したいむかわ町の両者の意見が一致した形だが、総務省の公立病院改革懇談会の長隆座長は、町立に移管させて厚生連が指定管理者になる方法は、医療制度上は問題ないとしても、「今後、交付税は削減されていく方向にある」と指摘。自治体病院経営の見直しが行なわれている現在の流れの中では「行儀の悪い選択」だと批判している。