2009.03.13

ご挨拶 様々な側面から医療機関様へサポート

 東日本税理士法人グループは、東日本税理士法人を中心に様々な側面から医療機関様のサポートをさせていただいております。

 病院経営に役立つ情報を東日本税理士法人、またはグループ組織のHPにてそれぞれ個別に発信してまいりましたが、この度、より多くの情報を一度にご提供できるよう当HPを立ち上げました。医療経営関係の記事・ニュースを中心に、税制・法令改正等を迅速にご提供し、ホームページを通じまして医療経営のお役に立てることを願っております。

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 東日本税理士法人 代表社員  長 隆 随筆

『"病院経営アドバイザー"という肩書き』


 今まで「公認会計士・税理士」という肩書きを使っていたが、今後は「病院経営アドバイザー」と表現することにした。

 事の経緯は、3年前にさかのぼることになる。
 当時、総務省から任命され、「地方公営企業経営アドバイザー」として全国の公立病院改革に携わっていた。

 テレビ東京がその活動に興味を持ち、「ガイアの夜明け」という番組の取材を受けることになった。
 その時の担当ディレクターが、私の紹介コメントとして「病院改革請負人」という大変大袈裟な表現を提案してきた。私としては「請負人」という表現は事実と反するため訂正してくれるように要請した結果「病院改革仕掛け人」ということになった。

 実は先日、テレビ東京開局45周年特別番組「ガイアの夜明け 拡大スペシャル版」のための取材を受けた。前回の放送から3年後の私の活動を再度取材することで、この3年間で病院がどのように変革し、どのような改革が行われているかを取り上げていた。放送の中では、私のことを「改革仕掛け人」と紹介していた。

 今回の取材中に私の肩書きをどう表現するかで議論になった。
 これまでの「公認会計士・税理士」では、病院経営との関連性が視聴者の方に伝わらないとの担当ディレクターの見解もあっての議論だったが、私も指摘されて確かにそうだと思った。
 そこで改めて考えた結果「地方公営企業経営アドバイザー」という過去の公職名を提案した。しかし、視聴者の皆さまが「地方公営企業=公立病院」と理解しにくく、イメージが伝わりにくいのではとの意見があり、「公立病院経営アドバイザー」ということで結論がでた。前日のことだった。

 当日、放映を見てみると「病院経営アドバイザー」となり「公立」も削除されていた。たしかに公立病院だけでなく民間病院も手掛けている。そう考えると、この肩書きを大変気に入って今後使うことにした。

 今までの「公認会計士・税理士」は公的資格のある肩書きだったが、「病院経営アドバイザー」は公的資格のない肩書きで、誰でも呼称できる肩書きである。今までのように資格や肩書きに頼らず、中身で勝負をしないといけない。更なる緊張感を持っていくことを決意した。

 今回、テレビ東京開局記念番組に取り上げてもらったことを「戦い続ける男」の代表として誇りに思い、今後も地域医療再生のため戦い続ける所存です。


           2009年3月13日
           病院経営アドバイザー
           東日本税理士法人 代表社員 長 隆


 実は、今回の放送の中で大変思い出深い1枚の写真を使った。50年ほど前に1歳年上の姉と一緒に撮った写真だ。
 私が病院改革に携わることになった原点は、この姉を病気で亡くしたことだ。
 今回の放送を見てた天国の姉は、きっと一番喜んでいると思う。