2007.04.11

埼玉県立病院

【埼玉県立病院改革推進委員会】

報告書
参考資料


【参考記事】

PDFファイル


【埼玉県病院事業と他県病院事業との比較】
 埼玉県病院事業は平成12年度から始まった改革により、毎年度黒字に転換し、累積欠損も平成15年度には医業利益でもって解消し終えた。平成16年度においても純利益が11億円であった。
  千葉県では平成15年度の累積欠損は187億円であり毎年20億円前後増え続けている。また、島根県についても平成15年度の累積欠損は111億円であり毎年20億円前後増えている。
  埼玉県と他県とは地方公営企業法が全部適用か一部適用のみかといった違いが見られる。ただ、全部適用にすれば埼玉県のように変わるのかといえばそれは全くの誤りであり、管理者のリーダーシップと改革の意識が最も重要である。埼玉県も実際に全部適用となったのは平成14年度からであるが既に平成12年度決算から黒字転換している。つまり、全部適用と経営改善に因果関係は見られない。また全国で全部適用にした自治体病院のうち改革に成功した病院は数少ないことに注意したい。

・資料1
県立病院類似団体3期比較、累積剰余金又は欠損金年度別グラフ、H16年度埼玉県病院事業決算概要

・資料2
千葉県病院局 類似団体との比較表