高知医療センター
幻想だったのかPFI
橋本知事のリーダーシップの欠如・経営トップの一元化をできなかったことが最大の原因
SPCとの事業契約は行政が経験したことのない30年間という長期にわたり、契約金額は2131億円に上る。
病院組合は経営強化を図るため、責任体制があいまいになりやすい一部事務組合から公営企業法の全部適用を受ける「企業団」への移行を決め、開院後の具体的な運営体制の協議を重ねた。
当初、経営権限の一本化を主張していた橋本知事は「企業長、院長がけん制しあうのではなく連携する形なら…」と最終的に市側が推した二元化に同意。12月には一連の統合作業にかかわり、県市医師会にもパイプがある吉岡諄一副管理者を企業長予定者に登用することで決着した。
1.契約違反だ!損害賠償請求か県・高知市病院企業団
責任者は誰か。院長は権限がないから責任はないのか?
2.開院から半年で評価できるのか?
何故県市の一般会計繰り出し予定額を事前公開できないのか。情報公開が著しく不十分!
3.県立・市立の繰越欠損の解消はどうなる?
『資料』(県立中央病院・市立病院4期財務データ)
繰越損失264億、不良債務34億、一時借入69億の高知県病院会計のひどい状況を秘とくする手法だったのか
4.年度収支と税金投入を何故公開しないのか。医業収益対材料比率30%も問題。
5.SPCが経営指導するはずだったのに幹部は素人同然だった。今頃専門性が不足していたと弁明
6.5年後に評価とは如何なものか?毎年評価すべきではないのか?
7.高知医療ピーエフアイ西名弘明代表の問題発言
・自治体病院は政策医療をやるから赤字だ。
・何百億円かけている?150億円ではないのか?
・収支均衡している同種・同規模自治体病院と比較して説明すべきではないか。
・材料費23.4%の目標はもう少し時間があれば達成する。(いつまでにと何故明言できないのか!)
(解説・意見部分は 長 隆)