2007.03.18
『小樽市長の小児科医不在の認識は本質に触れていない』(長 隆)
小樽市民病院から小児科医が1人になってしまったことについて市民への説明のメッセージを読みました。(小樽市HP 平成18年3月10日(金)市長のメッセージ)
新臨床研修制度の責任であり、市の力では小児科医を確保できなかったとしています。
先日の私の小樽市の講演で新臨床研修制度の為ではないことを力説したところです。北海道庁の幹部職員も傍聴しており私の見解に異論はありませんでした。小樽市の病院関係の職員も聴講ゼロということはなかったでしょうからぜひ考えなおしていただきたいと思います。小樽ジャーナルに資料が公開されています。このままですと協会病院に負荷がかかりすぎ小樽市から小児科医不在もありうる厳しい状況になります。
大阪の泉大津市立病院(210床)が小児科5人・産婦人科5人体制に出来た事例を是非視察してください。新臨床研修制度の所為ではないことが解かっていただけます。