2007.04.02

『躍進するはず!大阪府泉大津市立病院の機能特化 飯田院長の挨拶に見る』 (長 隆)

泉大津市立病院ホームページから一部抜粋)
病院長 飯田さよみ(Sayomi Iida)
「病院長挨拶」
地域の皆様の生命を守り、健康的な生活を支えるために病院や診療所があります。
いつでも安心して医療を受けることが、地域に住む皆様の要望であり、私たち医療人は、その要望に応えられる医療を実践したいと日々努力しております。しかし、現状は、病院勤務医が不足しており、充分な対応ができなくなっております。全国的な問題ですが、泉州地区においても内科医師不足が深刻になってきております。
何とかぎりぎりの数で内科医師が勤務している泉大津市立病院では、近隣病院の内科医師不足の影響を受け、多くの患者さんを診療してきましたが、やはり、限界があり、内科医師は疲れを感じております。病院では、緊急性のない診療に多大な時間を費やすがあまり、生命に危険がせまっている真の救急医療ができなくなっております。そこで、かぜなどの軽症の患者診療を診療所で行い、救急処置や入院治療が必要な患者診療(二次救急)を病院で受け持つといった役割分担を行い、病院での医療を遂行したいと思います。そのためには、密な病診および病院間連携が重要になってまいります。そして、地域の皆様には、現実の医療環境下にて、土曜日や夕方の診察を行っている診療所と医療機器を備え入院治療のできる病院との役割の違いをご理解いただき、病院と診療所とをじょうずに選んでいただきたいと思います。
                                                        (つづく)
→詳細は泉大津市立病院ホームページにて