2010.07.15
愛媛県立中央病院PFIの行方 経費節減と情報公開 鍵
愛媛県は面子だけで強引にPFI強行!
民間資金活用による社会資本整備(PFI)手法であるという一方、病院・医療機器整備費321億円の9割を金利の安い起債で調達すると明らかに矛盾の主張をしている。
通常起債の権限は愛媛県にあるから、10%は民間に儲けさせるためである。
30年間の金利差を公開すべきである。お手盛り起債で県民に真実を秘匿している。
愛媛県公営企業管理局新中央病院整備室と愛媛ホスピタルパートナーズ(HP)」は「企業秘密を除き、可能な限り透明化する」等と約束しているが、90%税金なので例外なく情報公開しなければならない。
営利企業だからと言っても県民にいささかでも秘密にすることは許されない。
後ろめたい事があるからではないか。企業秘密は儲け手法の事ではないか。
高知PFI委託業務1349件中、26・5%が要求水準を満たしていなかったことに学んでいない。
公立病院改革ガイドラインで「PFI方式は契約期間が極めて長期に及ぶことが一般的であり、同方式の採用を検討する場合には、契約期間中の事業環境の変化に対応したリスクの発生に備え、あらかじめ公・民間で適切なリスク負担のルールを定める等、相当程度慎重な準備と調整を重ねることが求められる。」としており、失敗した高知PFIと比較してどこが違うのか詳細に公開しなければ高知に続くことは確実である。
[解く追う]愛媛県立中央病院PFIの行方 経費節減と情報公開 鍵 「契約 定期的見直しを」
2010.07.11愛媛新聞

