2009.09.24
舞鶴・福知山の医療圏再編計画
舞鶴市 公的医療機関を4カ所から2カ所に再編する計画に再生基金が交付されるとは思えない・・・事業採択される前提が成立していないからである。
舞鶴市議会でガイドラインとの整合性ある経営形態変更の決議がなされていない。
公的医療機関が設置母体の決裁が得られる条件が満たされないのに、100億交付されたら統合するということでは信用されない。
病院再編への取り組みが市民に分かりやすい形で進められてきたかどうか。
舞鶴市は「まずは受け入れ可能な再編案を探り、合意点を見つけること」を設置母体と協議するだけでなく、合意することが前提! 市民への情報提供も十分だったとは言いにくい。
病院長らが加わる市再編推進委は、各病院の利害が錯綜する議事内容をオープンにすると自由な意見交換を妨げるとして、非公開で市民との対話の機会もなかった・・・と批判されているようでは門前払いは必定である。
(京都新聞 2009年9月23日)

