2008.02.28
後期高齢者診療料600点では足りず?
診療報酬改定でクリニックでは後期高齢者診療料600点を算定することが可能となりました。しかし、算定のためには高齢者総合診療計画書、お薬手帳を医師が作成しなければならず、かなりの手間になります。
600点には医学管理等、検査、画像診断、処置が包括されているため、診療計画書等の作成の間接的なコストを考えると割に合わないと思われます。
医療費削減のために包括点数とした後期高齢者診療料ですが、後期高齢者のみ診療計画書、お薬手帳の作成をしていたのではかえって他の患者に迷惑がかかってしまい本末転倒となりかねません。

