2009.04.26
役割分担による問題
昨日に引き続き今日も知識補給です。
とある専門学校で授業を受けてきました。
専門学校では診療録や診療情報提供書、診断書の書き方などを学んでいます。
医療経営のコンサルをやる以上、医師が何をしているかを知ることが重要だと考えています。
医療行為→診療録→レセプト→財務諸表
という流れの中で
「レセプト→財務諸表」は経理課
「診療録→レセプト」は医事課
「医療行為→診療録」は医師
といった具合に役割分担されています。
役割分担されているが故に、全ての流れを理解しているスペシャリストが不足しています。
医事課は「診療録→レセプト」は得意でも「レセプト→財務諸表」は苦手だったりします。財務諸表の医業収益にいかに結びつくかを理解していれば、過度に保守的なレセプトの作成をしないはずです。
経理課は逆に「診療録→レセプト」が苦手なので、なかなか戦略的な提案がなされないということがあります。

