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2009.02.25

社会医療法人移行により格付けが引き上げ

『日本格付研究所(JCR)は2月20日、特定医療法人ジャパンメディカルアライアンス(JMA、神奈川県海老名市)の長期優先債務に対する格付けを「BBB」から「BBB+」(トリプルBプラス=安定的)に引き上げたと発表した。JCRによる医療機関の格付けの引き上げは今回が初めて。ジャパンメディカルアライアンスは、今年4月に「社会医療法人」に移行することが決まっており、これにより公募債発行への道が開かれる点などを評価した。

ジャパンメディカルアライアンスは、神奈川、埼玉両県で事業展開する特定医療法人。2003年の初回格付け以来、特定医療法人としての承認や日本医療機能評価機構による認定を取得するなど経営強化を進めてきた。海老名市で運営する海老名総合病院は昨年2月、開業医と協力して救急医療を提供する「地域医療支援病院」に認定されている。

JCRでは、社会医療法人への移行により公募債発行や優遇措置などのメリットを得られるほか、地域医療支援病院に対する診療報酬上の評価が見込めることから、「キャッシュフロー創出力は従前に比して高まっている」と分析。経営の透明性やマネジメント体制、キャッシュフローの安定性などを総合評価して格付けの引き上げを決めた。』

(2月20日 医療介護CBニュース)


この市場不況の中で格付けが引き上げになるのは異例です。

金融機関の貸し渋りがさらに強まっているので、格付けを活用することも一つの手かもしれません。

格付けを受けた医療機関が、地銀から融資を受ける際に格付けをとっていたので、審査が早まったという事例もあるようです。

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